先週のことですが、1年生がICTの先生にパソコンを教えてもらっていて、バーチャルピアノを弾いて(さわって)いました。一人1台のタブレットがあるのですから、これは便利ですね。
音も調節できるので、みんな、小さい音で弾いていました。
4年生では、15日(金)ゲストティーチャーをお招きして、「キッズ認知症サポーター養成講座」を2時間、受講しました。認知症はだれでもなる可能性があることや、症状は進んでも、周りの人たちの接し方によっては、心の症状が良くなることも悪くなることもあることなど、4年生の子どもたちにもわかりやすく、教えてくれました。
お話だけでなく、○×クイズや、アニメも取り入れてくれていました。
担任の先生も、子ども役となって寸劇に登場。子どもたちも興味を持って考えることができました。
2時間受講した子どもたちは、受講者証として、オレンジリングをもらったそうです。将来、身近な人が認知症かな、と気になった時、この日のお話を思い出してほしいですね。