5・6年生では、タブレットを使った学習が、ほぼ日常になってきています。
少し前になりますが、5年生では、理科で「発芽と成長」の学習をしました。水や日光などの条件によって発芽、そして成長に違いがあるということを比較して観察します。今までは観察カードに書いて記録する、というスタイルが定番でしたが、今年は写真を撮って記録し、それをもとに考える、という授業をしていました。
必要なことも書き込めるので、わかりやすいですね。
また、社会では「日本の各地の暮らし」の単元で、沖縄について学習します。その導入として、沖縄について知っていることを各自、カードに書いて先生のタブレットに提出しました。それを、各班で相談し、グループ分けしたものが、こちら。こんな使い方もできるんですね。
一人1台のタブレットを使った授業ではないけれど、ある日の6年生。グーグルアースを使って、イースター島を巡っていました。
同じく6年生の別の単元。新聞、テレビ、インターネットのそれぞれの良さなどについて調べ、考える授業でした。タブレットを使って調べたり、比較したりして、最終、原稿用紙に自分の考えをまとめていました。ハイブリッドな使い方ですね。