先週、11月5日(金)に、4年生の総合学習のゲストティーチャーとして、視覚障害がある方に来ていただいてお話を聞かせてもらいました。
小さい頃は見えていたが、中学生のころからだんだん見えにくくなってきたこと。見えないけれども、卓球を楽しんだり、その大会のために遠方まで旅行に行ったりしていることなどたくさん、お話してくれました。
歩くときは点字ブロックを頼りにしていることや、横断歩道を渡る時、音があればわかりやすいけれども、和泉市にはほとんど設置されていなくて困っていることなども教えてくれました。
「もし町で(視覚障害がある人を)見かけたら声をかけるようにしたいです。」とか、「目が悪くても楽しいことをして(生活して)いることがわかりました。」など、話してくれていました。