2022年12月21日水曜日

きずなまつり 

 先週、「きずなまつり」がありました。

きずなまつりは、たてわり班(フレンド班)で行う一番大きな行事です。

この日のために、6年生のたてわり委員のみなさんが何度も話し合い、6年生で準備をしたり、フレンドタイムでみんなで話し合ったりしてきました。

放送で「はじめのことば」、ファンファーレが鳴り、いよいよきずなまつりの始まりです。




開店してしばらくは、あっちもこっちもぎくしゃくしていましたが、お客さんを何組か迎えているうちに、少し要領がわかってきて、スムーズにお店を回せるようになってきました。




お店の看板がすてきなところもたくさんありました。






お店の受付やルール説明、タイムを計ったり、お店の呼び込みをしたりするのも大切な仕事です。

↓最初はたどたどしかったルール説明も、だんだんと息があってきて、堂々と言えるようになりました。

↓時間を計測するのもタブレットで。便利ですね。
↓お店の呼び込み。以前は大きな声を出していたけれど、今は大きな声は出しません。でもあちこち歩いて廊下にいる人にアピールするのは大事な仕事です。
↓サンドイッチマン出現!





↓今年は「カーリング」のお店もありました。




多様性、対話が重要視される今、ちがう学年の人と接し、協力して物事を進める力をつけることができるこの行事は、青葉はつが野小学校の子どもたちにとって、とても値打ちがあるものだと再確認した一日でした。