12月20日(火)に、地域にお住いの方が、3年生の子どもたちに紙しばいを読みに来てくださいました。
毎朝、子どもたちの登校を見守り、立ってくださっている方なので、知っている子どもたちもたくさんいて、顔を見たとたん、あーっと笑顔が出ている子もいました。
読んでくださったのは、この和泉の地に伝わる「光明皇后伝説」のお話です。
3年生の子どもたちは、社会や総合的な学習の時間に和泉市のことを調べてきましたので、中には光明皇后のことを知っている子どももいたようです。
この紙しばいは、何年も前に、南池田小学校の子どもが作ったものだそうです。きっと総合的な学習の時間などに地域の歴史を調べて、作ったのでしょうね。
作ってくれた人、それをずっと保管し、青葉はつが野小学校のこどもたちのためによんでくださったKさん、ありがとうございました。