4年生の社会では、「くらしをよくするはたらき」について学習しています。おもに、ごみ収集からその処分までの仕組みと、上水道・下水道の仕組みなどです。その総まとめとして、先日、北部水みらいセンター、泉北クリーンセンターに行ってきました。
5クラス200人では見学できないので、2クラスと3クラス、午前と午後に分かれて見学をしました。
水みらいセンターでは、まず、映像を使って概要を説明してもらいました。
子どもたちの注目ナンバー1は「微生物」!
微生物が水の汚れを食べて、浄化してくれていると知り、その様子もリアルに見せてもらいました。そして、施設見学をさせていただきました。
泉北クリーンセンターでは、まずは、びん・缶・ペットボトルなどの再生現場を見学、その後、焼却施設の見学をさせていただきました。
機械による制御がかなり進んでいるとはいえ、やはり、人力に頼らないといけない部分もたくさんあり、たくさんの人のおかげで、こうやって清潔で衛生的なくらしが維持されているのだと改めて感じました。
子どもたちは、見学したことをこの後、新聞にまとめていくそうです。むずかしい内容だけど、自分なりにわかったことを書けたらいいですね。