１０月２４日は４年生のパラリンピックキャラバンの日でした。パラリンピックキャラバンとは、障がいのあるスポーツ経験者の人たちが、自分の体験や生き方をもとに子どもたちに授業をしてくれる体験型プログラムです。今回は車いすバスケットの選手のお話を聞かせていただき、実際にスポーツ用の車いすに乗る等の体験もさせていただきました。「障がいがあるからできないのではなく、できないことがあるからかわいそうでもなく、誰にだってできることとできないことはあるよ。できてもできなくてもどうせならとにかく一生懸命にやろう」という言葉が子どもたちの心には響いたようです。
