2021年12月16日木曜日

水菜、みかん、おいしくいただきました

 昨日、緑化委員会の子どもたちが、「私たちが育てたので、給食に入れてください。」と持ってきてくれました。見ると、みずみずしくて、葉っぱの先までぱりっぱりの緑の濃い水菜!(「水しかやってない。」と本人たちは言うのですが…?)


さっそく調理員さんが細かく切って、さつま汁に入れてくれました。

今年の緑化委員会は野菜を育てているようです。また次々と大きくなっているので、給食に、と持ってきてくれるのではないでしょうか?


楽しみです。

給食と言えば、先日、給食の先生が、「みかん農家さんにお手紙を書こう」と子どもたちに呼びかけてくれました。みかんといえば、和歌山が有名ですが、和泉市の横山も知る人ぞ知る、おいしいみかんの産地です。

今回は形式も用紙も指定せずに書いてもらいましたら…

こんなにかわいいお手紙がたくさん!


「歩いている子どもさんを見ると、『この子たちが僕の作ったみかんを食べてくれるんやと思うだけで、すごくうれしい』」(〝給食だより”より)と思ってくれている農家さんなので、きっと喜んでくれるはずです。
また、お手紙を書いた子どもたちも、今度、給食にみかんが出たら、農家さんのことを思って、よりいっそう豊かな給食の時間を過ごすことでしょう。こういう心の交流があるのは、子どもたちにとっても、とても大事なことですね。

つぎにみかんが出るのは、12月20日(月)です。