毎年、三葉学園の小学校、中学校では小学4年・6年生と中学2年生を対象とした骨の強さ調べ(骨密度測定)を行っています。
養護教諭からは骨の模型をからどこの骨なのかを当てるクイズと、骨の働きについてのお話がありました。
骨はカルシウムを蓄え、不足したときはカルシウム出してくれる「カルシウム銀行」という表現がとてもわかりやすかったです。
栄養教諭からは、個人の測定結果を返却したあと、骨を強くする栄養であるカルシウムについてのお話がありました。
どんな食べ物に多く入っているかを2択クイズで考え、こどもたちも主体的に取り組み学習することができました。
測定結果が良かった人も良くなかった人もこれからの生活で「運動・食事・睡眠」の生活リズムをより良くして、骨も丈夫に、健康に過ごそうと思ってもらえたらいいですね。