11月2日(水)に、4年生は柏原歴史資料館とプラネタリウムに行ってきました。
柏原歴史博物館といえば、4年生で必ず学習する「大和川のつけかえ」について、詳しく学べるところです。
4年生では社会で大阪府のことを学習しますが、その中でも、大阪の発展に大きく尽力した人、として、大和川のつけかえという大事業を成し遂げた、中甚兵衛さんのことが大きく取り上げられています。
グニャグニャと曲がっていて、大雨のたびに氾濫を繰り返した大和川。つけかえはしない、という幕府に何度もお願いをして、莫大なお金と人力を投入して、川がまっすぐ大阪湾に流れるようにつけかえをしました。
そのことが学べる博物館です。
まずは、どうしてつけかえが行われたのか、など歴史のお話を聞きました。
こうやって運んだんですね。
学んだことは、新聞などにしてまとめていきます。
ちょっと難しかったけど、大阪をよくするためにがんばってくれた人々のことを知ることができた一日でした。