2022年7月15日金曜日

地産地消っていいね

 本日は給食の地産地消の取り組みと緑化委員会の取り組みを紹介します。

給食では和泉市内の農家さんとつながりを持ち、季節に応じた野菜を届けていただいています。1学期は、玉ねぎ、じゃがいも、きゅうり、トマト、なすを使用させていただきました。

緑化委員会の栽培活動では、中庭にある学習園の夏野菜もすくすくと大きく成長しています。その成長のタイミングと給食の献立とを緑化委員会の先生と給食の先生で見極め、育った野菜を給食に取り入れています。



74日(火)には中華スープに赤オクラを、トマト丼にミニトマトをし、本日715日(金)にはマーボーなすに白なすとピーマンを使用しました。

          ↓赤オクラ

↓白なす とても珍しいです!
           ↓ぴかぴかのピーマン

本日の朝は天候が心配されましたが、緑化委員会の児童による収穫活動も行うことが出来ました。収穫した野菜は給食場の調理員さんのもとへ児童が届け、調理員さんの「おいしく作るね。楽しみにしていてね。」という言葉に、給食の楽しみが一層膨らんでいる様子でした。

食への感謝の気持ちの醸成や体験活動からの学び等につながる地産地消の推進に、これからもあらゆる機会で取り組んでいきたいと思います。