7日は快晴。新年初登校にふさわしい、晴れ晴れとした日でした。
始業式では、春の七草のお話をしました。せり、なずな、など、その辺の畑や草むらに生えていそうなものばかり…。昔は、これを食べて、冬の間の野菜不足を補ったとか、一年の無病息災を願ったとか。皆さんのおうちでも七草がゆ、食べられたでしょうか。
今日はあいにくの雨天で、時間を追うごとに寒くなってきました。
教室では 百人一首をしているクラスがありました。中には、上の句を先生が読み始めたとたんに、さっと、とることができる札のある子もいるようです。こうしてだんだん覚えていくと、より一層楽しくなりますね。