2022年1月13日木曜日

春はあけぼの。

 5年生の教室では、国語で「春はあけぼの」の学習をしています。

そして、各自、現代版「春はあけぼの」を作る、ということもしていました。何を見たときに、その季節を強く感じるか、ということでしょうか。




「春は桜。」「夏は花火。」「夏はスイカ。」など、自分なりの季節の感じ方、楽しみ方を文章に表します。ネットから適切な写真やイラストを取り入れて貼り付けて完成です。最後には友達が作ったものを互いに見て、感想を送りあっていました。



古典を学ぶ、その学び方を見て、思わず出た言葉が「ハイテクやな~」。その言葉がすでにローテクでした…。

こちらは、犬棒かるた。2年生が楽しんでいました。



「身から出たさび」とか「鬼に金棒」とか、言葉も意味も難しいですが、遊んでいる間に耳に入ってきて、そのうち、意味も分かってくると面白いです。これも、残していきたい伝統文化の一つです。

昨日は、途中で雪が降ってきて、休み時間には、喜んで見ている子どもたちもたくさんいました。


この頃、この辺りではあんまり積もらないですが、少しは子どもたちのために降ってやってほしいですね。