今日の午前中、5年生は学校教育田の田植え体験を実施しました。早朝の教育田では、ボランティアの方が集まり、子どもたちにどのように段取りよく田植えを体験してもらうか相談をしてくださっていました。しばらくすると、1組が教育田に到着。早速、田植えの仕方の説明をきき、田んぼの中に靴下を二重に重ね履きした状態で入っていきます。大きな声で騒ぐことなくそろりそろりと片手に稲の苗を握りしめ、田んぼの中を歩いていく子どもたち。そして、腰をかがめゆっくりと苗を植えていきます。田んぼから上がった子に感想を聞いてみると「意外とうまく田植えができたと思う」「思ってたよりも田植えって楽しかった」と目を輝かせ答えてくれました。これから教育田の稲の育ちが楽しみですね。