6年生はこの4月から最高学年となり、いろいろな場面で活躍してくれています。
もうあと10ヶ月で中学生。なににつけても落ち着いているなあと感じます。
少し前のことですが、理科室で実験をしていました。テーマは気体の性質について。「ものを燃やすはたらきがあるのは、どの気体か」とを調べていたようです。
つい先日は、1年生の教室に行って、タブレットの学習のお手伝いをしてくれていました。
1年生は、初めてのことだしローマ字も習っていないので、自分のアカウントを入力するのも一苦労。でも優しいお兄さん、お姉さんに横にぴったりついて、ていねいに教えてもらうと、だんだんとできるようになってきます。
6年生のみなさん、ありがとう。これからもよろしくね。
青葉はつが野小学校の取り組みの一つに「たてわり活動」があります。異学年の子どもたちどうしがふれあい、かかわりあう中で、人間関係を学んでいく、大事な学習の場であると考えています。
今日はその第1回めでした。1年生から6年生で構成された「フレンド班」の顔合わせの会です。
1年生は、6年生のお迎えが来てくれるのを待ちます。
巣で親がくるのを待っているツバメの子みたいですね。とってもかわいいです。
いよいよ6年生がお迎えに来てくれて、自分の班の教室に向かいます。
教室に着いたら、班ごとに、6年生のリーダーのお話をきいて、自己紹介をします。
6年生も初めてのリーダー業でどきどきですね。
先週13日の給食はチキンライス、ミニハンバーグ、野菜スープ、牛乳でした。
チキンライスには春から初夏が旬のえんどう豆が入っていて、当日の1時間目にえんどう豆のさやむきを1年生の児童全員で行いました。
栄養教諭が前日までに『まめはかせになろう』と題し、豆のクイズやむき方の事前指導を行い、本番を迎えました。
その後、子どもたちは豆をよく観察し「豆に黒いところがあるよ」「触ったらでこぼこしている」など活発な声が聞かれました。
今日の給食は他人丼、じゃがいもと枝豆のソテー、牛乳でした。
子どもたちには、具とごはんは別々のお椀に入れて配ります。自分でご飯の上に具をのせて、（左側のお椀のようにして）食べます。
ちなみに、本校の他人丼に使う卵は約60ｋｇで、個数にして約850個になります。
家庭訪問期間中でバタバタしてしまいがちですが、いつも温かくおいしい給食を出せるように調理員さんたちはがんばってくれています。
3年生は国語で、辞書をひいて言葉の意味を調べる学習をしています。
国語辞典を使うのは、初めてです。
「りす」だったら、まず初めに「り」のページをさがして、そのあと、「す」と続くところをさがします。
みんな、自分の辞書を持ってきて、一生懸命探していました。
なれると簡単だけど、コツをつかむまでが難しい。
でも新しいことって、うれしいですね。
4月27日に、1・2年生の交流、「はじめましての会、がっこうたんけん」の活動がありました。
2年生は、昨年の春、今の3年生に連れて行ってもらって学校中を探検したので、今度は案内役として1年生を連れて行く番です。
「どう言ったらわかりやすいかな。」「どこから回ろうか。」など、同じ班の子と話し合いながら準備をしてきました。
まずは、名刺交換からです。説明係の子が説明したり、前で先生がやって見せたりして、交換します。
