緊急事態宣言が延長され、学習にも制限がかかっています。特に、音楽は歌うことができず、吹くタイプの楽器(リコーダーや鍵盤ハーモニカ)も演奏できないため、授業の構成には工夫が必要です。
4年生は、手話で「世界がひとつになるまで」の一部分を歌っていました。(もちろん、黙ってです。)音楽に合わせて、何度もそのフレーズを練習していました。一つ一つの手話には意味があるんですね。