2021年5月11日火曜日

音楽の授業

緊急事態宣言が延長され、学習にも制限がかかっています。特に、音楽は歌うことができず、吹くタイプの楽器(リコーダーや鍵盤ハーモニカ)も演奏できないため、授業の構成には工夫が必要です。

4年生は、手話で「世界がひとつになるまで」の一部分を歌っていました。(もちろん、黙ってです。)音楽に合わせて、何度もそのフレーズを練習していました。一つ一つの手話には意味があるんですね。



6年生は、「木星」の曲を、木琴で演奏していました。台数に限りがあるので、交代で練習します。待っている間は、鍵盤ハーモニカ(鍵盤のみ)の練習です。みんな、だまって自分の課題を一生懸命練習していました。さすが6年生!