7月14日に緑化委員の皆さんが、朝8時に集合し、中庭で育てたとうもろこしを収穫。その後、調理しやすいように皮をむいてくれました。皮をむく前には「これって本当に出来てるん?」と半信半疑の様子でしたが、皮をむくごとに見えるぎっちり詰まった黄色の実を見て「ホンマに出来てる!」と目を輝かせていました。全部で11本収穫することが出来ました。早速、この日の給食メニュー「野菜いっぱいのスープ」に提供。給食場では一度茹でてから、包丁で芯から実を削ぎ使用しました。11本だと少ないかな?と思ったのですが、11本分の粒は本校児童よりはるかに多いようです。給食中、子どもたちに「とうもろこし入っていたかな?」と聞くと「2粒入ってた!」「ぼくは4粒!」「入ってない……あっ!あった!」などいろいろな声が聞こえました。また栽培から収穫までを行った緑化委員の児童を見ると、自分のスープにとうもろこしが入っていることにとても感激している様子でした。緑化委員の皆さん、ごちそうさまでした。