今日は日本列島を10年に一度の大寒波が覆うということで、どきどきしながら朝を迎えました。
雪は思ったほどではなかったものの、どこもかしこも凍てついていて、みんな、おそるおそる歩いての登校でした。
正門をはいったところも、スケートリンクのように凍っていて、子どもたちは急遽、ひいてくれたすのこの上を歩いて下足室にたどり着いていました。
ふだんは気が付かないくらいですが、意外と、門から下足室までは上り坂になっていたので、すのこ以外のところを歩くと、すべって前に進めないくらいでした。
でも、冬ならではの遊びも楽しいものです。
2~3日前に運動場で、1年生がビニールのたこを揚げていました。
夢中になって走っていると、よく友達どうし、糸がからまってしまうものですが、上手に間隔をとって走っていました。