今、休み時間になると、あちこちのクラスがおおなわ跳びをしています。
体育委員会が考えてくれた「クラス対抗おおなわ記録会」にむけて練習をしているとのことです。
5分間に何回跳べるかを競うそうです。でも、回数の多いクラスが勝つのではなく、1回目に計測した回数と2回目に計測した回数を比べて、伸びが多いクラスが勝ちだそうです。
「せーの」「1、2、3、・・・」と声をかけあいながら跳んでいきます。見ていると、こちらまで体が弾んできます。
小グループごとに練習しているクラス、みんなで練習しているクラスなど、いろいろあるようですが、「寒さに負けず、コロナに負けず、みんなで協力してがんばってほしい」という思いで体育委員が企画してくれた記録会。
今、1回目の計測を順番にしているところだそうです。2回目の計測は、そこから2週間後。
うまくいってもいかなくても、楽しんで、思い出の一つにしてほしいものです。