本日５年生が多目的室で和泉市消防職員の方に「命を守る授業」を実施していただきました。授業の最初には「和泉市内に救急車は何台あるか知ってますか？」という質問から始まりました。そして、和泉市内には救急車が５台あり、一年間で約１１０００件の出動に対応をしていると知った子どもたち。それから救急車が到着するまでの平均１０分程度の時間にどのような救命措置ができるかをみんなで学びました。胸骨圧迫やAEDの使い方を学んだ子どもたちですが最後に消防職員の方がおっしゃったことは「もし、そういう場面に出くわしたら、まず、大人の助けをよんでください」ということでした。和泉市消防職員の皆さん、今日はありがとうございました。
