6月17日の午前中、5年生は学校教育田の田植え体験を実施しました。一番早いクラスは8時過ぎに出発。その後、クラスごとに少しずつ時間をずらしPTAの方に見守られながら子どもたちは15分程度歩き教育田に到着します。早速、田植えの仕方の説明をきき、田んぼの中に靴下をはいた状態でゆっくり田んぼに足を入れていきます。大きな声で騒ぐことなくそろりそろりと片手に稲の苗を握りしめ、田んぼの中を歩いていく子どもたち。そして、合図に合わせ、腰をかがめゆっくりと苗を植えていきます。田んぼから上がるときに感想を聞くと「もう少しやりたい」「思ってたよりも田植えって楽しかった」と目を輝かせ答えてくれました。田んぼから上がって持ってきたペットボトルの水で足を洗っていると次のクラスが到着です。5年生の皆さん、貴重な体験ができましたね。これからの稲の育ちも楽しみですね。
