6月16日に5年生が学校教育田で田植えをしてから4か月。今日は、いよいよ待ちに待った稲刈りの日です。田んぼに着いた子どもたちは、地域の方から稲の刈り方や束ね方を教わりながら、カマを片手に一株ずつ丁寧に刈り取っていきました。特に、稲をわらで束ねる作業は思っていたよりも難しく、何度もやり直しながらも真剣な表情で取り組む姿が見られました。「うまくできた!」「これがごはんになるんやなあ」とうれしそうな声も。5年生のみなさん、今日も自然の恵みに感謝しながら、貴重な体験を積むことができましたね。